40代でやってはいけないメイク法
40代でやってしまうと若作りに見えてしまうメイク法を紹介します。
もし間違ってやっている場合は、絶対に直しましょう。
■アイシャドウ
アイシャドウは見たそのままの色が出るように塗ると、厚化粧に見えてしまいます。
また、広範囲に塗ると目が小さく見えてしまう効果も。
目元をすっきりと見せるには、メインの色をアイホールにのせて指でよく馴染ませて、
眉骨に明るめの色をのせると効果的。
2色を使って淡く仕上げると、目元がすっきりします。
色はパステルカラーがオススメ。
■アイライン
目元を引き上げるためにアイラインを強めに引くと、目が小さく見えてしまいます。
太い線では目に影ができてしまい、さらに目が小さく見えてしまう効果も。
アイラインを上手に引くには、薄めのアイライナーでまつ毛を少しずつ描くようにしましょう。
アイシャドーのように薄く引けば、自然に見せることができます。
■マスカラ
マスカラをつけすぎてしまうと、ダマになって目に影ができてしまったり、目元が暗く
見えてしまいます。
目をパッチリと大きく見せるためには、マスカラをつける前にまず、ビューラーでまつ毛を
しっかりと上げておきましょう。
また、マスカラをつけすぎないように、ティッシュで軽く拭き取ってから、少しずつ重ね塗りを
すると効果的。
■チーク
強めの色のチークを頬骨に沿って強く入れると、厚化粧に見えてしまいます。
肌色をきれいに見せるためには、自然な色のチークを頬骨の下に軽く塗ってから、
ブラシを使ってぼかすようにしましょう。